異議申立について

後遺障害が残るような場合での損害保険で支払われる賠償額は認定等級によって大きく異なります。

 
自賠責損害調査センターが結果を損害保険会社へ報告し支払額が決定しますが、この決定に対し不満がある場合には異議申立をする事ができます。

 
損害保険会社に異議を申し立てて自賠責保険審査会の審査を受けるか、自賠責保険・共済紛争処理機構に紛争処理の申請を行うという二通りの方法がありますが必ず認められるわけではありません。

 
しかし何度でも申立をする事は可能です。

 
書式については各保険会社が記入漏れのないように作成しているので事故発生日や自賠責証明書番号など必要事項を記入し、資料を添付します。

 
資料の中でも後遺障害等級認定票以外の交通事故証明書、診断書、診療報酬明細書、後遺障害診断書は全て保険会社に申し出てもコピーをもらえます。

 
等級認定においては「事故と障害の因果関係」「障害が回復困難である事を医学的に証明できるか」が異議が認められるポイントになります。

 
つまり調査事務所の判断違いを自覚症状だけで訴えても結果を覆す事は難しいのです。

 
認定期間は案件によって異なりますが早くても3ヶ月程度はかかってしまうので何度も手間や時間をかけない為には診断書や検査結果などの新たな医学的資料を添付する事がとても重要になります。

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